最近の雑感
絶えず変化していかねばならない
ブログ更新、忘れていました。
前回記事を書いた2016年2月以降、変化したことを書こうかと思ったけれど、数えだすとキリがないくらいのいろいろな変化があり、気が遠くなりそうなのでぼちぼち書けることだけ書いていきたいと思う。まず仕事や暮らしの環境の変化は大きかったし、心身の調子の変化、仕事や趣味、人間関係への意識など変えざるを得なかったことがたくさんあった、と思う。一旦休めば良かったんだけれども、一度止まると次に漕ぎ出すペダルはめちゃくちゃ重いことを実体験として知っている…。振り返る時間が必要だとは思っているんだけども。
ただ飽き性で三日坊主なのは治っていない。
書いている
これまでコピーライティングはコピーライターさんがやるものと思っていたが、今の会社では外注しないので自分で書かねばならず、取扱説明書から商品コピーからSNSまで、とにかく何か「言葉を書く」時間が増えた。特にSNSなどにおいては、ひとつのもの(商品)から想像を膨らませて、読み手の納得を誘う文章を書けるようになるのが目標ではあるが、ゴールのない孤独なたたかいであり、日々難しさを感じている。だがそもそも本職はそちらではないため、力の入れ具合が中途半端になりがち。私は言葉をきれいにまとめたり、端的な表現を探すのは好きだけれど、ゴリ押しすることはどうも苦手なので、たぶんブロガーには向いてない。
2017年2月末、CHEMISTRYが復活する
昨年2016年の一番のビッグニュースといえば、『CHEMISTRY復活』なのですが、
なんか師走のニュースがごたごたしていた時期だったせいなのか、あまり話題に上らなかったような気がします。私の観測範囲では…。
再始動にあたり、今年2月28日、3月1日に東京国際フォーラムでのライブが決定。そう、いよいよ明日、明後日となりました。私はどうしても仕事で行けないので、行ける方は参戦してきてください。そしてレポートをTwitterやBlogなどでつぶやいてもらえると最高です。
ちなみに3月1日のライブはWOWOWで生中継があるらしく、ここ一週間くらいiPhoneでネットサーフィンしていると、WOWOWの広告と二人の写真が常についてくるような状態で、ずっと見つめられてもうちは見られないからね・・・という気持ちでいました。今回のライブの円盤化も、お待ちしております。
先週には、約5年半ぶりにレコーディングされたという新曲「ユメノツヅキ」が発表されました。
復活ライブにあわせて制作されたというこの楽曲、リリックビデオの一部と歌詞すべてがYouTubeで公開。公開数時間前にはプロデューサー松尾潔氏のラジオでもオンエア。
歌詞にはCHEMISTRYの名曲を思い起こさせるキーワードが散りばめられており、ファンを泣かせにかかっていると話題です。
CHEMISTRY 『ユメノツヅキ』Lyric Video
SNSを利用したネットならではの楽しみ
2001年にデビューしたCHEMISTRY。その当時は珍しかったインターネットファンクラブ「chemistry club」(通称ケミクラ)を開設しました。従来ファンクラブというと紙の会報が届いたりするものだったと思うのですが、ケミクラではオンライン上で読める会報だけでなく、新曲やライブの感想を書き込める掲示板があったり、ファン同士がルームを作ってそこでチャットのような個人的なやりとりをできるコミュニティがあったりして盛り上がっていました。
今年再始動にあわせてケミクラも復活することが発表され*1楽しみなのですが、ファンクラブ外も追いかけられるのが現在なのですよ。今年2017年は2012年よりもスマートフォンが普及していますし、インスタやTwitterなどの利用者も増えてきていますので、今後ますますあたらしく楽しい仕掛けや広告が見られるのではないのかと期待しています。
実際に、活動再開発表後から二人のインスタに自撮り画像がアップされたり、Twitterもちょくちょく更新されていたり、なんだか5年前にはなかったものがいろいろ増えていて、ファン活動も楽しいですね…。
最近は一度はまったら最後抜けられなくなってしまう状況を「沼」と呼ぶそうですけれども、CHEMISTRY沼にはまってくれる人が増えていきますように私は祈っています。
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*1:「CHEMISTRY CLUB」は2月28日(火)正午オープンです。
今週の雑感
仕事をしているとき、あんまりものを考えていない
仕事のことしか考えていない気がします。それで何が起こるかというと「ブログ(日記)に書ける話題がない」「趣味がとくになくなってしまった(やばい)」という状態に陥るのですよ。
性格から思考から、完全に切り替えないと社会に適応できないので仕方ないんですけれど、ただ毎日働いているという日々です。
1月後半に入って、「おお、冬だな・・・」と思うような厳しい冷え込みを感じるようになりました。雪国ではないし、朝方以外は氷点下になることも少ないのに、寒すぎる。全然元気が出なくて。寒さに慣れていないだけかもしれない。
この冬はわたしのお財布も大変厳しいので、本当に早く春がきてほしいです。つらい。
癖字がひどいのでペン字を練習して美文字を目指す
現状
社会人になってから手書きする機会がめっきり減り、自分の字について意識することがあまりありませんでした。まったく書かないわけじゃないんだけれど、きちんと書いて人に見せる機会がほとんどない。
自覚するときその1 「手書き履歴書」
転職活動ではIllustratorでレイアウトから自作した履歴書で提出している(PDFデータで提出することが多い・業界では普通)ので楽だったのですけど、ごくたまに市販の履歴書に手書き記入したものを提出するようにいわれることがあり苦労しました。鉛筆で下書きしたりガイドを引いても書き損じてしまったり、志望動機など文章で書く箇所がどうしても右肩上がりになったりします。そのときは3枚くらい書き直しました。
『30日できれいな字が書けるペン字練習帳』に挑戦
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お手本のなぞり書き、ガイドの引いてあるマス目を見ると小学校の漢字ドリルを思い出させますね。
見開きで1日分となっていて、ひらがな→カタカナ→漢字→手紙や履歴書など実践へ発展していく流れになっています。
Amazonのレビューをいくつか読んでみたところ、監修の方の字には癖があるという指摘がありましたが、今回はとにかく現状の癖を直して少しでも見栄えが良くなるようにしたいという目的ですので、一冊終わってからまた考えます。
そもそもペンの持ち方がおかしいので直したい
物心ついたときから変わっていません。直す努力は一応何度かしてきましたがいずれも挫折。私のこれまでの持ち方については下図の通りです。
現状の持ち方の問題点
- 疲れやすいのかもしれません。
- 大きな字を書くときがしんどい。線がふるえる。
- 絵を描く場合もまっすぐな線が引けないので苦労しています。(…)
しかし正しい持ち方で書いていると、中指から小指の3本が痛くなるので途中でいやになって諦めるのですが、多分肘から下の使い方がおかしくて余計な負担がかかっているのだろうなと思います。(みんなどうやって正しく持ってそれを維持しているんだろうというのが疑問。)
この機会にまず持ち方を直したいと思います。ちなみにお箸は正しく持てます。
ペン字練習帳を2日やってみて
まだ型通りに書くことに必死になっている雰囲気をバリバリ醸し出しているので、いずれ全体のバランスが取れるようになりたいですね。
一冊終わりましたら報告します。