2016年買ってよかったもの5選
mineo
auの2年縛りの更新月が来たのでこの機会に格安SIMに乗り換え。現在使っているiPhone5sがau機だったので対応しているmineoにしました(※2016年9月時点)。乗り換えの際には、自分の機種がサービスに対応しているか事前に調べるのが重要ですね。
mineo エントリーパッケージ au/ドコモ対応SIMカード データ通信/音声通話 (ナノ/マイクロ/標準SIM/VoLTE)
- 出版社/メーカー: ケイ・オプティコム
- 発売日: 2015/03/27
- メディア: エレクトロニクス
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1年間で約3万円も節約に
月々、au4000円台→mineo1600円前後におさまりました。
auではカケ放題のデータ通信2GBを契約。
mineoではカケ放題ではありませんがデータ通信が3GBで、留守番電話サービスにも加入してこの値段!
最近は通話が月30分程度なのでカケ放題でなくても問題なし。当分はこのままのプランで使いたいです。
湯たんぽ
冬場、とにかく部屋が寒いので購入。就寝中にエアコンをつけっぱなしにしているとのぼせることが多い、しかしエアコンがないと寒い、寝ようにもお布団が冷たい。ということで人生初、湯たんぽを使ってみました。まず知らなかったのが、容器がプラスチック製ながら耐熱温度が120℃だったことです。沸騰させたお湯を入れても問題ありません。これを予め布団に入れておくと朝まで温かいです。朝も布団が温まっているので冷えのつらさがやわらぎ、これまでより起きやすくなったかなと思います。ただし低温やけどには要注意ということで。
- 出版社/メーカー: タンゲ化学工業
- メディア: ホーム&キッチン
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ワイヤレスヘッドホンアンプ
ヘッドホンで音楽を楽しむときにiPhoneに直接さすとスマホが使いづらかったので、もしかしてBluetooth飛ばせるアンプなんてあるのかなーと思って何気なく検索したらありました。
audio-technica ワイヤレスヘッドホンアンプ ブラック AT-PHA50BT BK
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- 発売日: 2014/11/14
- メディア: エレクトロニクス
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ほかにもハンズフリーの機能があったりするのですが、まだまだ使いこなすところまでは至っていないです。
座椅子
ニトリの座椅子。自室で床に座ってだらだら読書をしたいという理由で購入。ほどよいクッション、収納・移動がしやすいこと、安価であることを条件に探していたらこの商品に出会いました。
- 出版社/メーカー: ニトリ
- メディア:
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はじめての人のための3000円投資生活
今年こそ本職以外の収入のための勉強を…と思って結局踏み出せない、そんな人に投資入門。
- 作者: 横山光昭
- 出版社/メーカー: アスコム
- 発売日: 2016/06/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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どこのネット証券で口座を開設するか、どこの商品を買うかということも具体的に書かれていて、もうここまで言われたらとりあえずやってみるしかないなという気持ちにさせてくれました。今年はぼちぼちと勉強していきます。
2017年にやりたいこと
2017年もどうぞよろしくお願いします。
2016年の振り返りと言い訳からの、2017年にやりたいこと
昨年の振り返りをしようと思ったものの、ぼんやり「とにかく慌ただしかった・・・」という印象。一年間たくさんどたばたがあったのにかかわらず、そのとき気づいたことや改善へのプロセスをまとめられなかったのはもったいないなあと思いました。
そこで2017年は、少しでも記録を数多く残していければと思っています。
文章組み立ての練習としても、ものを書く量を増やすのは無駄ではないはず。
2016年、ライブレポを書けず。
昨年はライブにあまりいけなかった年でありました(自分比)。
まず1月にTuxedo、8月にMayer Hawthorneのライブに行けました。
8月のライブはビルボードでの開催。
ライブはお酒を飲みながらたのしめて、さらに終演後には握手と、LP盤にサインまでしてくださり感激…メイヤーありがとう。また日本に来て!
- アーティスト: Mayer Hawthorne
- 出版社/メーカー: Bmgri
- 発売日: 2016/04/08
- メディア: CD
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同じく8月にビルボードで、念願のかなめっちのライブ。
チケットも取れていたのですが、当日まさかまさかで仕事の残業が入ってしまい、終盤少しだけ見ることしかかないませんでした。ついていない!会場着いた時点で23時近かったと思うのですが…チケット代の支払いと入場はさせてもらえたので良かったです。
12月には京都の北野天満宮で「KYOTO NIPPON FESTIVAL」。
12月初旬、夜、底冷えの厳しい京都での野外フェスでしたが、冬の澄んだ空気の中で聴くライブはいつもとちがった趣がありました。
このフェスのトリに出演された大橋トリオさんのステージが大変素晴らしかったです。
▲北野天満宮。今出川駅からバスと徒歩でくたくたになりました。
というような一年間でした。2017年はもう少し行けたらいいのですが。(ライブ参戦回数の感覚がここ数年おかしい)
そしてライブレポートを書きたい。
2016年、仕事人としてのブレを感じる
年に2回転職を経験するという予想外の事態になりました。
スキルと体力さえあれば、ひとつの会社に縛られずに経験を積み重ねていくことができるのがデザイナーという職業の良い点だとは思うのですが。それでも数回転職をやっていると面接などで転職理由を伝えることが簡潔にできず、どうしても冗長になりがち。相互理解のために最善は尽くしますけれども、自分でも、このままで大丈夫なのかと不安に思うことも何度かありました。
2017年は環境のよい(自分に合っていると呼んだ方が適切かも)職場で、目の前の仕事に集中することが当面の願いであります。穏やかな気持ちで働きたいと思うのですが、業界柄でしょうか、そういう発言をすると首を傾げられることが多いです。穏やかなことは素晴らしいことなのにな〜。
年齢的にも勝負の時期に差し掛かってきているので、来年、再来年以降につながる仕事の仕方をしていければと思います。
以上、今週のお題「2017年にやりたいこと」でした。
長いやすみ
世間はゴールデンウィーク。私はなにをすることも、しなければならないこともなく、ぼんやりと過ごす。
こんなにゆっくり過ごすことはあまりなかったかもしれない。たぶん高校以来だから10年近くなんやかんやとあわただしかった。
冬の終わりに仕事をやめたり、地元に戻ってきたりして、ばたばたと日々は過ぎていったけれど、そのひとつひとつの事案に対して感傷を覚えることもなく。
やる気はあるわけでもないわけでもなく、つらいかと問われれば、とりあえず現状はつらいのかもと返すが、べつにつらいとは感じていない。
新しい仕事が決まったのでもうすぐこの休みは終わってしまう。
考える必要がないことを無理に考える必要はないと思う。
頭からっぽで1日が終わる。
今は考えるのがいやなんだ、ほんとうに。まだなにも新しい行動を起こしてもいない。
なにかを決めるのも、作るのもいやだ、なにもしたくない。
それなら、よくなったことはなんだと考えてみた。
地元に戻ってきてから、再発していた夜中にドキドキして眠れないという症状がなくなった。
これはよいことだ。
原因は不安によるもの。
小学生の頃は、夜ふとんにもぐると明日学校で起こることが勝手に頭の中で再生されて、ドキドキして全然寝付けなかった。
学校にいくと、友人たちに問いただされるのである。なぜ遊べないのか、なぜ言うことをきかないのか、なぜ宿題を手伝わないのかetc…
今でも問いただされるのは苦手だし、子どもの頃から、もう問いただされずに生きていきたいと願ってきた。
自分の一挙一動に他人が納得するような説明が必要なのか?
あのときに似たドキドキが止まらず、この前の冬はひどく憂鬱だった。
先月、モーリス・センダックの生前最後の絵本といわれる『バンブルアーディ』が出版された。
読みたいなあ、稼がなきゃなあと思っている。きっとぼんやりとしたまま休みが終わる。
- 作者: モーリス・センダック,さくまゆみこ
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 2016/04/13
- メディア: ハードカバー
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柴田淳ベストアルバム『しばづくし』を聴く
新年のご挨拶
2016年、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
先月行ったライブの感想もいつかここにアップできるようにぼちぼちまとめつつ(いつか、ね……)
この年末年始に帰省して、新しい音楽を聴く余裕もでき、気になっていたCD何枚かをようやく聞くことができました。
『しばづくし』を聴く
All Time Request BEST ~しばづくし~ 通常盤(2CD)
- アーティスト: 柴田淳
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2015/11/25
- メディア: CD
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さらに、デビュー当時からのファンの方には特に嬉しい、インディーズ時代の楽曲も収録されているので、しばじゅんファン必聴の1枚ではないかと思います。ボリューミーな2枚組全29曲ベストアルバムです。
しばじゅんのライブには一度行ったことがあるのですが、5年くらい前かなぁ、、生歌は彼女の楽曲の儚い世界観がより深みを帯びて響いてくるので、切なくなりました。
一方MCではサバサバとしたトークで素敵なお姉さまという感じ。しばじゅんはライブをやることについてはあまり積極的ではないみたいだった(今はどうなんだろう…?)のですが、
機会あればまたライブに行ってみたいなーと思っております。
アルバムの話に戻りまして、この『しばづくし』、ケミファンのみなさまも必聴となっています。
しばじゅんがケミに詞を提供した「月夜」のセルフカバーが収録されているのです。(ケミの2ndアルバム『Second to None』に収録)
- アーティスト: CHEMISTRY
- 出版社/メーカー: DefSTAR RECORDS
- 発売日: 2003/01/08
- メディア: CD
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しばじゅんバージョンの「月夜」を聴いてみると、やっぱりしばじゅんワールドだなぁと感じることと思います。
また、男性が歌うのと女性が歌うのとでは、思い起こされるシーンや歌から伝わってくる想いも違うもので、別の曲のようにも聞こえました。
ケミの楽曲にもしばじゅんの楽曲にも、月がキーワードとして出てくるものがいくつもあるので、今後何かコラボとかあったらいいのになーと勝手に想像しているんですが。
ケミがいつの日か活動休止期間を終えたならば、の話ですが。
ところで、『しばづくし』にはセルフカバーとしてもう一曲、中島美嘉さんに提供している「声」も収録されています。これもいい…いいんです…
しばじゅんの歌をまだ聴いたことのない方にも、これまでのシングル・アルバムの名曲が目白押しの『しばづくし』はおすすめです。
これから『しばづくし』をじーっくりと聞き込んでいこうと思います。普段から、しばじゅんしばじゅん呼ばせてもらっていますが、改めて柴田淳さん、デビュー15周年おめでとうございます。
「ここはだれの場所?」今年印象的だった展覧会
『おとなもこどもも考える ここはだれの場所?』展
今年も残り少なくなり、この一年間を思い返していたら、夏にこの展覧会にいったことを思い出しました。
『地球はだれのもの?』ヨーガン レール
会場に入るなり部屋の床を埋め尽くす鮮やかさな作品に圧倒されますが、これは海を漂流し砂浜に打ち上げられたゴミでした。
生活用品の樹脂の色って改めて見るとどきついのですが、人間は鮮やかな色にひかれるんですよね。
サンダルの展示は見ていて心地いいほどでした。(物がきっちりと並べられている状態が好きなんですよね)
『美術館はだれのもの』はじまるよ、びじゅつかん(おかざき乾じろ)
中学生までしか入れないびじゅつかん。外観だけでも写真撮っておけばよかったな。(撮れたんだっけ。)
自分が入れないということが納得いかない、中学生だったらよかったのに!と悔しい気持ちになる、めずらしい感覚でした。
『社会はだれのもの?』会田家(会田誠、岡田裕子、会田寅次郎)
撤去・改変要請の騒動があり話題になったからだろう、『檄文』の前にはひとだかりができていました。要請が撤回されたことにはほっとしました。
書かれた文をすべて読んで、見に来れてよかった…と、思いました。自分も子どもの頃、この文と似たような不満を持っていたからかな?
そのほか政治っぽい雰囲気の映像作品は何を言っているのかよくわからない印象でしたが、
わからないけれど何を言いたいのか気になってしょうがない夢を見ているような感じ。
『私の場所はだれのもの?』アルフレド&イザベル・アキリザン
小さな小人の家のような、それぞれの家に人が作った暖かさを感じる。不思議な空間でした。
美術館の地元の小学生たちとのワークショップによって制作したそうですが、私が小学生だったらぜったい参加したい。
カフェインゼロ。
『おとなもこどもも考える ここはだれの場所?』
東京都現代美術館 企画展示
ヨーガン レール
はじまるよ、びじゅつかん(おかざき乾じろ)
会田家(会田誠、岡田裕子、会田寅次郎)
アルフレド&イザベル・アキリザン
展覧会|東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/whoseplaceisithis.html
会田誠・会田家の作品撤去・改変騒動から考える、美術館と子どもの問題 - アート・デザインレビュー : CINRA.NET
http://www.cinra.net/review/20150805-aidamakoto
- 作者: ヨーガンレール,小池一子
- 出版社/メーカー: HeHe
- 発売日: 2015/07/18
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- 作者: ヨーガンレール
- 出版社/メーカー: HeHe
- 発売日: 2015/07/18
- メディア: ペーパーバック
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